西暦か元号か
滋賀県大津市のいちほ行政書士事務所です。
むかしは日付を西暦で書くことなどほとんど無かったように記憶しているのですが、
最近はどちらかというと西暦で書くことが多くなりました。
申請書でも必ず日付を書く欄がありますので、どちらで書けばいいのかな、と一瞬考えることになります。
そんなん、どっちでもいいのでは?と思うのですが、手引きに指定があったり、窓口で直してほしいと言われたりすることもあります。
最近取り扱ったものでは、CCUS代行登録の際の代行申請同意書などの署名日が西暦で書くように指定があります。
逆に元号で書いてくださいね、と言われたのは、古物商許可の生年月日です。
滋賀県で古物商の許可を取る際には、日本国籍の方は元号で、外国籍の方は西暦で書くようにしてください。
ご自分で申請される場合には、記入例があればその記入例の通りに書いていくのが基本ですね。
特に指定がない場合は、私は、入管関係の申請書は西暦で、それ以外の申請書は元号で書くようにしています。
ご自分で申請される場合には、参考にしていただければと思います。
いちほ行政書士事務所
大石橋